美肌グルメ

レストランコバヤシ フレンチらしい料理法で鴨を食す

春ですね。春といえばホワイトアスパラガスです。そこで、今期最後の鴨とホワイトアスパラガスを食べにレストラン小林に行ってきました。

左のカラスミの燻製がばりうま。日本酒が欲しい。ボラの卵を塩漬けにして、ブランデーにつけて、天日干しにするのだと。めちゃうま。

 

マグロも美味しい。

自家製ベーコンが、濃厚な味わいでいい感じですが、チーズがさらに加わって絶妙な味になってます。

チーズの塩分が控えめなのがいい。お野菜も美味しいです。

 

私が作るホワイトアスパラガスとちょっと違う。スクランブルエッグの上にマッシュルームのペーストが乗っている。

このマッシュルームがアクセントになる。

私のレシピは、塩分3%のお湯にホワイトアスパラガスを10秒だけ茹でる。引き上げてからキッチンペーパーで水分取って、グラタン皿に無塩バターを塗りたくり、ホワイトアスパラをひきつめる。その上にパルミジャーノチーズをかける。オーブンでチーズが狐色になるまで焼く。

グラタン皿を取り出したら、ポーチドエッグを乗せて、たまごを絡めて食べる。

今回のスクランブルエッグの半熟度合いが絶妙で美味すぎた。

鴨でも野生味溢れる鴨君でした。

鴨レバーを潰して、鴨の血と赤ワインですね。

付け合わせのニョッキとトリフがさらに鴨の旨味を引き出しています。

大感激の鴨料理でした。

そして、これまた今期最後の黒トリフのクレームブリュレです。

冷凍の黒トリフを潰して、細かくして入れます。フレッシュな黒トリフもみじん切りで入れます。

香りと食感にアクセントがついて、トリフの旨味を最大限に引き出します。

モデル 高橋晴子モデル 高橋晴子

最後にいつもの紅茶のオトモ達です。

ごぼうのわらび餅が大好きです。

さて、来月はどんなメニューになるかな?