美肌グルメ

Restaurant Kobayashi(レストラン小林)という下町にあるフランス料理が美味しすぎる

東京の平井にものすごく美味しいフランス料理屋さんがあると聞き行ってきた。JR平井駅から歩いて5分のところにある。レストラン小林はグルメな人々から愛されるフレンチのお店で、価格がリーズナブルなのに味は3つ星級であると紹介された。さて、お味はどうでしょうか?

紹介してくれた人の前振りが大きいと、期待もできるが「ほんと?」と思うのが普通ですよね。今回は、聞けば聞くほどに期待ができるフランス料理ということで楽しみに向かいました。

キッシュロレーヌを前菜に注文しました。

口の中でとろけるチーズと卵のハーモニーを楽しみながら、「白ワイン」と言いたくなりましたが、子供達のお迎えがあるので、ノンアルコールシャンパンを注文しました。

ノンアルコールビールは聞いたことがあるのですが、ノンアルコールシャンパンは初めてでした。

このノンアルコールシャンパンを「サロン」と思えばいいのですよね。

飲んでみたら驚きの美味しさです。

キッシュロレーヌの濃厚なチーズの味と見事なマリアージュでした。

フランス大統領が絶賛した鴨料理はこちらから

食べる前からキッシュロレーヌの香りで、気分は最高潮になります。

カリカリのバケットがやってきました。

これをどうするかというと、魚介の旨みを凝縮したスープに乗せてふやかし食べる。

ガーリックマヨネーズとチーズの乗せると、これまたスープの味に変化球がついて驚きの美味しさに変身するのです。

お料理を運んで来てくれたギャルソンの話を聞き、食べるのですがお話が特別な調味料に変わってさらに美味しくなる感じなのです。

さあ、飲むべきか?少し待つべきか?

スープのお皿はとても持てるレベルの熱さではなく、素手でもつと確実に火傷するぐらい熱い状態です。スープが沸騰することはありませんでしが、冷めることなく安心して楽しめます。

一口のむと「なんとなくエビとカニの味に感じる」のですが、全くエビとカニは入ってません。

イワシとホタテは入っているみたいですけどね。あまりにたくさんのお魚が入っているので、覚えきれませんでした。

カリカリのバケットは、カリカリのうちにいただきましたが、ガーリックマヨネーズとの相性も抜群です。

タルタルステーキです。

タルタルステーキは、ハンガリーの名物料理でしたよね。

ハンガリーのタルタルステーキは、生肉なんですけどね。

レストラン小林のタルタルステーキは、オーブンでひが入ってます。

タルタルステーキのミディアムレアな感じが大好きになりました。

 

横にあるのがマッシュポテト。

マッシュポテトと一緒に食べるとこれが美味しい。

じゃがいもとバターの味に肉汁が滴るお肉ですよ。

肉好きにはたまらない味なんです。

肉の旨みである脂とバターの香りとジャガイモのマリアージュは素晴らしい感じです。

赤ワインが欲しい、、、、お迎えがあるから我慢です。

ぷりんとは思えない美味さです。

かなりの量をいただきました。

ランチの家庭調理コースです。

全てが完璧な味でした。

 

フランスのシラク大統領が大絶賛したフレンチです。

最高に美味しいランチでした。

晩御飯は抜きました。(笑)

また、近々行きたいと思います。

ここでママ友ランチを開催したら、みんな飲むだろうな。

3時間のランチコースになることは確実だな。

レストラン小林に通ってくるお客様は「フレンチの隠れ家」として使っているのだと思いますね。